1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

秋も高温の見通し 厳しい残暑の予想 引き続き熱中症に注意を 太平洋側と沖縄奄美は降水量多くなるおそれ 気象庁

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年8月20日 14時51分

TBS NEWS DIG

過ごしやすい陽気になるのは、かなり先になりそうです。気象庁は先ほど、9月から11月の3か月間の天候の見通しを発表しました。

それによりますと、9月・10月は全国的に気温が高くなる見通しで、9月の前半には最高気温が35℃以上となる猛暑日となるところもあり、10月に入っても30℃以上の真夏日となる可能性があるということです。

気象庁・異常気象情報センターの田中昌太郎所長は「残暑が厳しく、秋の訪れが遅くなる予想。油断なく熱中症対策を続けていただきたい」としています。

また、9月・10月は、関東から九州にかけての太平洋側や沖縄・奄美で秋雨前線の影響を受けやすい時期があり、降水量が平年並みか多くなる見込みです。

また、秋にかけて台風の時期も続くとして、「最新の情報に注意し、大雨の対策を進めてほしい」としています。

一方、11月は秋らしい気候となる見込みで、気温は、▼北日本と東日本で平年並みか高く、▼西日本と沖縄・奄美でほぼ平年並みとなり、降水量は全国的にほぼ平年並みとなる予想だということです。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください