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今後の雨雲は?気象予報士解説 九州から関東にかけて発雷確率高め 落雷・冠水などに要注意

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年8月20日 19時4分

TBS NEWS DIG

今後の雨雲の様子について、広瀬駿気象予報士の解説です。

東北から九州にかけて山沿いでポツポツと雨雲が発達しています。雲のサイズは小さく、夕立タイプの雨の降り方となっています。

夕立ということは、昼間の暑さや日差しのパワーで雲が発達しているため、夜になると、雨雲の発達状況というのは落ち着いてきます。雲もどんどん消えていくため、今がピークだと思ってください。

関東周辺の雷レーダーですが、群馬県や栃木県の山沿いで雷雲が発達しているエリアがあります。都心で見ると、今夜に関しては雷雨の可能性というのは低いと思います。きのう大雨になりましたが、そうなると空気がいったん入れ替わるため、次の日はそんなに雷雲が発達しない傾向にあります。

ただ、あすはまた状況が変わり、湿った空気の流れ込みが続いて、それが雨雲の材料になります。

九州から関東にかけて発雷確率がかなり高くなっていますので、晴れていても急な雷雨に注意をするようにしてください。特に午後の時間帯が要注意です。

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