1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

柏崎刈羽原発「6・7号機の再稼働後2年以内に1~5号機の廃炉を含む道筋をつけたい」 東京電力社長が考え示す

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年8月22日 15時17分

TBS NEWS DIG

東京電力の小早川智明社長は、新潟県の柏崎刈羽原発について、6号機と7号機の再稼働を前提に残る一部の廃炉を含めて検討する考えを示しました。

柏崎市役所を訪れた東電の小早川智明社長。

東京電力 小早川智明社長
「7号機の再稼働が見通せる状況になった段階において、廃炉を含めた最適な電源構成の検討状況についてご説明させていただきたい」

小早川社長はこう述べた上で、「6・7号機の再稼働後、2年以内に1~5号機に関して廃炉を含む道筋をつけたい」と話しました。

柏崎市の桜井雅浩市長が再稼働の条件として、廃炉計画の明確化など7つの項目を東電に求めていました。

柏崎市 桜井雅浩市長
「東京電力ホールディングス株式会社から、再稼働の要請がなされた折には、その要請に応えられる段階に至ったということを表明するものであります」

東電の回答を評価し、再稼働を容認する姿勢を示しました。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください