【加藤シゲアキ】 「半年かけた作品」の中止を明かす 「気に入っていたので残念」 ＳＮＳに心境 「この時間が血となり肉となる」

TBS NEWS DIG

25日、アイドルグループ「NEWS」の加藤シゲアキさんが、自身の公式Xを更新。手掛けていた作品が中止になったことを発表し、心境を綴りました。

小説家としても活躍している加藤さんは「半年かけた作品がいろいろ上手くいかず、話し合いの結果いったん中止になった（小説ではない）」と打ち明け、作品小説ではないことを明記しました。
そして、「気に入っていたので残念。悲しいとか悔しいというより、寂しい。お客様に楽しんでいただきたかった」と自身の心境を明かし「とはいえこの決断は仕方ない。妥協して中途半端なものを出してはいけないのだ」と作品に対しての誠意を見せました。

また、次の投稿では「半年間が無駄とは思わない。むしろ有意義だったし、学びも多かったし、楽しかった。この時間が血となり肉となる。だからまた書く。」と前向きな姿勢を綴りました。

その後には「今日はふて寝してランニングして、これからシャンパン飲みながら「響け！ユーフォニアム」見始めて、明日から気持ち切り替えて別の作品に取りかかる　やることは決まってる」と、気持ちを切り替えて次の仕事に向かうと記しました。

しかし続くポストで、悲しみの絵文字と共に「シャンパン冷やし忘れてたおわた」と綴るも、「ビール君は裏切らない」としてビールの写真を投稿し、一連の投稿を締めくくりました。

【担当：芸能情報ステーション】