1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

悠仁さまが加わった「皇居内のトンボの生態」研究 共同研究者が国際昆虫学会議でポスター発表

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年8月27日 2時26分

TBS NEWS DIG

秋篠宮家の長男・悠仁さまが共同で研究していた皇居内のトンボの生態について、共同研究者が国際会議で中間報告を行いました。

26日正午前、京都市内のイベントホールで世界77か国の研究者らが参加する「国際昆虫学会議」のポスター発表が行われました。

悠仁さまはトンボに関心が高く、国立科学博物館の清拓哉研究主幹らとトンボの生態について共同研究を行っていて、今回、清氏が英語でポスターにまとめて発表しました。

ポスターは皇居内のトンボの生態ついて書かれたもので、皇居内にはおよそ40種のトンボが生息し、お濠(ほり)には多くの絶滅危惧種が確認されたことが記されています。

皇居内での調査には悠仁さまも参加し、清氏によりますと、悠仁さまは「あちらの池の方がトンボがおもしろそうだから見てきます」と走っていくなど、暑い時期の調査でも精力的に取り組まれていたということです。

悠仁さまは現在、筑波大学付属高等学校3年生で、宮内庁によりますと、昆虫などの生態や自然環境などについて研究する「自然誌」を学べる大学への進学を目指して勉強に励まれているということです。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください