1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

久保凛、予選を2分4秒53で全体トップ通過、落合晃も余裕の準決勝進出 男女800m日本王者が快走【リマ2024 U20世界陸上】

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年8月28日 3時33分

TBS NEWS DIG

■陸上・U20世界陸上 第1日(日本時間28日、ペルー・リマ)

20歳以下の陸上の世界選手権がペルーの首都リマで開幕した。午前セッションでは男女800mの予選が行われ日本記録保持者、落合晃(18、滋賀学園高)と久保凛(16、東大阪大敬愛)がそれぞれ準決勝に駒を進めた。

男子800m予選5組に登場したU20アジア王者の落合は5レーンでスタート。出だしから飛び出しトップに立った。最後はアメリカの選手に抜かれたが1分50秒67の2着で予選突破。3組で出場した吉澤登吾(17、桐朋高)も組3着で準決勝進出を果たした。予選通過は各組3着以内、プラス4着以下はタイム上位6人。

また女子800mに出場した日本選手権覇者の久保は1組で登場。スタートから勢いよく先頭に立つとそのままレースを引っ張り2分4秒53でこの組のトップ。さらに全体のトップで準決勝進出を決めた。予選通過は各組4着以内、プラス5着以下はタイム上位4人。

男子100mではインターハイ王者の西岡尚輝(18、東海大仰星高)が10秒27(+0.9)の全体トップタイのタイムをマークし準決勝に進出した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください