1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【独占・こっちのけんと】 兄・菅田将暉の誕生日に「曲をプレゼントしたのが、僕の中での曲作りのオリジン」 MV「はいよろこんで」が大バズリ中 【アッコにおまかせ!】

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月1日 12時28分

TBS NEWS DIG

およそ3か月前に、楽曲「はいよろこんで」のミュージックビデオが公開されると、若者を中心にダンス動画の人気が爆発した、こっちのけんとさん(28)。

日本のみならず、韓国、台湾などでもバズり、楽曲の総再生数は80億回を突破!今大注目のアーティストなんです。


ということで、和田アキ子さんに扮した、ものまねタレントのMr.シャチホコさんが、こっちのけんとさんの素顔に迫ります。

★Mr.シャチホコ「なんかあっちに、こっちのけんとさんが、いらっしゃるということなんですけど、こっちのけんとさんって、何をされている方なん?」

この日は練習スタジオにいるということで・・・

★Mr.シャチホコ「失礼します。こんにちは」
◆こっちのけんと「初めまして。こっちのけんとと申します。お願いします。」

★Mr.シャチホコ「あなたがこっちのけんとさん」
◆こっちのけんと「そうです」

自ら出迎えてくれた、こっちのけんとさん。

★Mr.シャチホコ「音楽に関することは基本ここで?」
◆こっちのけんと「そうですね自宅だと声出しづらいので」
★Mr.シャチホコ「時間がね」
◆こっちのけんと「一応お隣さんとかもいるので、でも創作って結構夜中の方が、使えたりするのでだからまあそのときとかに、お借りしてここで作業しながらみたいな」

さっそく、楽曲「はいよろこんで」の貴重な制作データを見せてもらえることに。
画面にはけんとさんの声を吹き込んだデータがずらり。

★Mr.シャチホコ「いやこれ何種類あんねん。200とか書いてあるで230」
◆こっちのけんと「そうですね。サビだけの自分の声だけでも10通りくらい録って一緒に流すっていう」
★Mr.シャチホコ「えー!」

◆こっちのけんと「自分の声好きだけど、1本だと自信がないみたいなところがあって。特に『はいよろこんで』に関しては、サビはみんなで歌っているパーティー的な感じにしたかったっていうのもあって」


★Mr.シャチホコ「ものすごい時間かかったんじゃないですか?」
◆こっちのけんと「今回、僕の中では、結構たぶん最長でしたね。曲に関しては」
★Mr.シャチホコ「最長」
◆こっちのけんと「3,4か月かかっていましたね」
★Mr.シャチホコ「でも、それだけやっぱり思いを時間を込めて作られたことによって、今これだけバズられているっていうのは、すごいことですよ本当に」
◆こっちのけんと「本当にありがたいですね」

そして、Mr.シャチホコが気になっていたのが・・・

★Mr.シャチホコ「なんで『こっちのけんと』っていう名前にされたんですか?」


◆こっちのけんと「サラリーマンとして、いったん働いていた時期がありまして。その時に、なんかちょっと本当の自分じゃないというか、ちょっと背伸びして頑張りすぎちゃっている自分な感じがして、それを『あっちのけんと』として、普段素の状態で歌っている、結構自分を表現している方を『こっちのけんと』。ホームとアウェーを分けたのがきっかけで、そこから『こっちのけんと』と言うようになりました」

そんな、こっちのけんとさんが、脱サラ後に曲を贈ったのは意外な人物でした。

◆こっちのけんと「うちの兄への誕生日プレゼントとして、最初曲をプレゼントしたっていうのが、僕の中での曲作りのオリジンというか」
★Mr.シャチホコ「お兄さんて」
◆こっちのけんと「菅田将暉が兄です」
★Mr.シャチホコ「え!菅田将暉君の?」
◆こっちのけんと「そうです」
★Mr.シャチホコ「弟さん?」
◆こっちのけんと「そうです」
★Mr.シャチホコ「めっちゃすごいやん」
◆こっちのけんと「いやいやそんなそんな」

菅田将暉さんは3兄弟で、次男がこっちのけんとさんなんです。


★Mr.シャチホコ「音楽一家なんですね、じゃあ」
◆こっちのけんと「音楽をやってきたというよりかは、うちの父が趣味でずっと家でギターを弾いているタイプの」
★Mr.シャチホコ「じゃあもう子どもの頃から、音に関しては聴き馴染みがあって」
◆こっちのけんと「ありましたね。自然と、父がいいぞと思っている曲だったり、たぶん『これを子どもに聴かせたい』みたいな曲を、いっぱい伝授されてきましたね」
★Mr.シャチホコ「そうやったんや。女性のアーティストとかも聴いたりします? 背の高い人とかってどうです? 背の高くて、女性でブルースな感じの人でなんか好きな人とかっています? そういう人で」
◆こっちのけんと「あでも1人いらっしゃいますね、そうだ、アッコさんとか」
★Mr.シャチホコ「え!」
◆こっちのけんと「それこそ、『YONA YONA DANCE』に関してはめちゃくちゃ聞いていましたよ。ブルースでかっこよく歌い上げていたのから、(歌詞の)『踊らにゃ損』の、あそこまでその振り切れるというか、その歌い方もできるんだっていう感動ありましたね」
★Mr.シャチホコ「え、なんかまさかうちの名前出てくるとは。ちょっと今意外、意外。正直以外」
◆こっちのけんと「すごいな、結構誘導尋問だったな(笑)」

(「アッコにおまかせ!」2024年9月1日放送より)

【担当:芸能情報ステーション】

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください