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「飼いネコが死んで…」 元「C-C-B」の田口被告が起訴内容認める 覚醒剤取締法違反の罪で起訴、検察側は懲役2年6か月求刑 判決は9月17日予定

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月2日 12時7分

TBS NEWS DIG

覚醒剤取締法違反の罪に問われている音楽グループ「C-C-B」の元メンバーの男が、初公判で起訴内容を認めました。

音楽グループ「C-C-B」の元メンバー・田口智治被告(64)は今年6月、東京・足立区の自宅で覚醒剤を使用したなどとして、覚醒剤取締法違反の罪に問われています。

きょう、東京地裁で行われた初公判で、田口被告は起訴内容を認めました。

被告人質問で、弁護側から覚醒剤を使用したきっかけを問われると「飼っていたネコが車にはねられて死ぬというショッキングな出来事があった」と説明しました。

検察側は「常習性が認められ、再犯に至る可能性が高い」として、懲役2年6か月を求刑しました。一方の弁護側は「薬物に二度と手を染めないことを誓約している」などとして、執行猶予付きの判決を求めました。

判決は今月17日に言い渡される予定です。

音楽グループ「C-C-B」は、1985年のヒット曲「Romanticが止まらない」で知られ、田口被告はキーボードを担当していました。

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