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上智大生放火殺人事件からまもなく28年 警視庁捜査一課長「必ず無念を晴らしたい」 事件現場の“3D模型”など改めて公開

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月3日 12時6分

TBS NEWS DIG

東京・葛飾区で上智大生が殺害され、自宅が放火された事件から28年となるのを前に、警視庁がきょう、現場の模型やポスターを改めて公開し、情報提供を呼びかけました。

この事件は1996年9月9日、葛飾区柴又の住宅で、当時、上智大学の4年生だった小林順子さん(当時21)が殺害されたうえ、自宅が放火されたものです。

警視庁はこれまでに捜査員、延べ11万8000人を投入し、容疑者の行方を追っていますが、逮捕には至っておらず、まもなく28年が経とうとしています。

事件が起きた住宅はすでに取り壊されていることから、警視庁はきょう、3Dプリンタで作った事件現場の模型を改めて公開するなどして、情報提供を呼びかけました。

今年に入り、「ポスターの人物と似た人を知っている」など、17件の情報提供があったということです。

佐藤雅一捜査一課長は「寄せられた情報を一つ一つ調べて、必ず無念を晴らしたい。ご協力をお願いします」としています。

【情報提供先】
亀有警察署 03-3607-0110

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