【MADEIN・MASHIRO】デビュー直後の会見で「光栄」メンバーと仲良くなるために「いたずらし合った」

TBS NEWS DIG

7人組グローバルガールズグループ「MADEIN」が都内で記者会見を行いました。
 

「MADEIN」は、グローバルガールズグループ「Kep1er」のメンバーとして活躍していたYESEOさん、MASHIROさんと、3人組ガールズグループ「LIMELIGHT」のSUHYEさん、GAEUNさん、MiUさん、「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」に出演していたNAGOMIさん、SERINAさんの7名による新ガールズグループ。
グループ名には、ほとんどのメンバーがオーディションプログラムを通じてデビューしていることから「ファンの愛で作られたグループである（WE MADEIN U）」という意味が込められています。

メンバーはそれぞれポーズをとりながら登場。そして、MASHIROさんの掛け声で挨拶をしました。
9月3日にデビューしたばかりのMADEIN。デビュー直後の会見ということで、MASHIROさんは”デビューしてすぐ日本で記者会見ができて光栄”と話し”日本、韓国でも沢山の海外でもグローバルに活動できるように頑張っていきますので応援よろしくお願いします”と語りました。イェソさんは”「MADEIN」として沢山成長して、上昇していきたいと思っておりますので沢山期待していてください”と意気込みました。
 

会見では、グループ内での担当を発表。最年少のNAGOMIさんはマンネなので「末っ子担当」、MiUさんは「笑わせ担当」、イェソさんはオールラウンダーなので「チームのバランス担当」、大阪出身のSERINAさんは「リアクション担当」、ダンスに自信があると話すガウンさんは「ダンス担当」、歌唱に自信があると話したスヘさんは「ボーカル担当」、そしてグループ最年長のMASHIROさんは「リーダー」とそれぞれの役割を明かしました。

また、MASHIROさんはメンバーと初めて出会った時を振り返り”最初は親しくなることが一番大事だと思ったので、練習時間は真剣に取り組んでいたけど、ご飯や他の時間は楽になれるように、メンバーもいたずらし合ったりして、仲良くなるのは結構早かったです”と明かしました。

今回、NAGOMIさんとSERINAさんにとっては初めてのデビュー。「Kep1er」のメンバーとして活躍していたMASHIROさんは”NAGOMIは韓国語の習得能力が本当に高くて、今では分からない言葉がないくらいなので尊敬しています”と話し、”SERINAは私が何を言っても「はい！頑張ります」って言っていて、謙虚に素直に答えてくれて、前向きな気持ちが凄くいいなと思っています”と2人の魅力を笑顔で語りました。

【担当：芸能情報ステーション】