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群馬県南部で大雨による災害発生の危険度が急激に上昇 気象庁「重大な災害がいつ発生してもおかしくない」 危険な状況は朝まで続く見込み

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月9日 4時2分

TBS NEWS DIG

群馬県南部では、きのう(8日)の夜からきょう(9日)未明にかけて、記録的短時間大雨情報が3回相次いで発表されるなど記録的な大雨となっていて、気象庁は朝にかけて危険な状況が続く見込みだとして、自治体が発表する避難情報を気に留めることなどを緊急に呼びかけています。

群馬県南部では、きのうの夜からきょう午前2時過ぎにかけて、▼富岡市妙義町付近、▼安中市松井田町付近、▼高崎市付近でそれぞれ猛烈な雨が降ったとして、気象庁は記録的短時間大雨情報を相次ぎ発表しました。

天候の急激な悪化に伴い、前橋地方気象台は午前3時過ぎ、群馬県南部では局地的に猛烈な雨が降り、浸水害や土砂災害、洪水災害の危険度が当初の予想を上回って急激に高まっており、重大な災害がいつ発生してもおかしくない危険な状況となっていて、危険な状況がけさにかけて続く見込みだと発表しました。

そして、自治体から発表される避難情報を気に留めるとともに、今いる場所の災害発生の危険度を気象庁のキキクルで確認し、自ら避難の判断をするよう緊急の呼びかけを行っています。

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