1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. 国際総合

米・ハリケーン被害で4年間放置の22階建てビル爆破解体

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年9月9日 14時22分

TBS NEWS DIG

アメリカ南部ルイジアナ州でハリケーンの被害を受け、放置されていた高層ビルが爆破によって解体されました。

弾けるような音とともに崩れていく高層ビル。アメリカ・ルイジアナ州の都市レイクチャールズで爆破により解体されたのは、かつて街のランドマークだった22階建てのビルです。

AP通信などによりますと、2020年にルイジアナ州南西部をハリケーンが相次ぎ襲うと、窓ガラスが割れるなどの被害を受け、4年近くの間、風雨にさらされ、放置されてきました。

「負の遺産」となってしまったかつてのランドマークは、土埃とともに40年以上の歴史の幕を閉じました。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください