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【ノンスタ石田明】”まだアイデアは6作品くらいある” 絵本制作に前のめりな姿勢

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年10月9日 13時7分

TBS NEWS DIG

お笑いコンビ・NON STYLE の石田明さんが『ハッピーえほん大賞』PR 発表会に登壇しました。
 

日本マクドナルドは、小学館協力のもと、えほんコンクール『ハッピーえほん大賞』を初開催。「一般部門」のグランプリ受賞作品は、「ほんのハッピーセット」として2026年冬に発売予定となります。
 


同コンクールのスペシャルサポーターに就任した石田さんは今年、クラウドファンディングで自身初となる絵本『びんぼうがみの子』を制作しています。
三児の父である石田さんは、"子どもができてから、おとぎ話を読むことが増えて。けっこう過激な、暴力的、差別的な表現が気になって。「え…キジ、鬼の目ん玉突っつくの?」ってすごい怖い表現だなと気になって、現代風にリニューアルさせたいなと思って書き始めました"と制作のきっかけを話し、"まだまだアイデアは6作品くらいある"と明かしました。

続けて、”漫才中は悪口ばかり言ってるから、よく子どもから「井上君のこと悪く言ってるけどあれはいいの?」と聞かれるけど、僕は「お仕事だから、打ち合わせしてやっているんだよ」と言ってます”と笑顔を見せました。

発表会では、自ら制作した絵本の読み聞かせも披露。子どもに向けて読むような優しい口調で絵本を読み上げ、”こういうのを読むと「もう中学生」みたいになりますね”と話し、会場を笑わせました。
 


最後に石田さんは、初めて絵本を書く子どもたちへ ”いきなり絵を描こうとしなくていい。絵を先に書こうとすると止まってしまうので、僕はよく、寝る前に真っ暗な天井を眺めながらオチも決めずに物語をしゃべりだす。そういう軽いノリで初めて、良いものがあればそれを絵にすればいいと思います”とアドバイスを送りました。

【担当:芸能情報ステーション】

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