イオンと京成電鉄が資本業務提携 “イトーヨーカドー跡地”も再整備へ
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年10月31日 18時21分
流通大手のイオンは京成電鉄と資本業務提携を結んだと発表しました。
京成電鉄は東京・上野から千葉・成田にかけて電車が走る鉄道など運輸業だけでなく、流通や不動産など幅広く事業を展開しています。
両社はともに本社を置く千葉を中心に顧客層が重なることから、互いのノウハウを活用して商業施設の開発など地域の活性化に繋げたい考えです。
具体的に発表したのは、千葉の新津田沼駅周辺の再整備と新たなランドマーク計画です。
この土地は先月、イトーヨーカドーが閉店したばかりの“跡地”です。イオングループはすでに駅の北側に出店していますが、“イトーヨーカドー跡地”にもライブ会場や映画館などを出店する予定で、若い客層を獲得する狙いがあります。
イオンはおよそ150億円分にあたる自社株0.46%を京成電鉄に割り当て、来年末までに150億円相当の京成電鉄の発行済み株式2.33%程度を取得します。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1リュウジ「セブン酷評動画」が大炎上した本質理由 「炎上商法?」と物議醸した辛口レビューの反省点
東洋経済オンライン / 2024年11月6日 18時35分
-
2〈チロルの中に虫がいた!〉悪質投稿主とチロルチョコの闘い再び…増えるSNSでの異物混入通報、ガセ投稿で風評被害も
集英社オンライン / 2024年11月6日 16時0分
-
3痛烈な「ダメ出し」大歓迎! アプリ会員1500万人の口コミは、ドンキをどう変える?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月6日 7時0分
-
4なぜコンビニ以上に調剤薬局があるのか 「クスリを出さない」発想が求められる理由
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月6日 7時10分
-
5キヤノン伝統の“白レンズ”が、まさかの黒いレンズでも登場! そのワケは? 4種類の新レンズ発表!
乗りものニュース / 2024年11月6日 11時12分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください