東電管内の電気料金、12月は約50円値下がり 燃料価格の下落受け
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年11月28日 19時12分
12月の電気代は燃料価格の下落を背景に50円ほど値下がりします。
東京電力が発表した12月使用分の電気代で、平均的な家庭では前の月と比べて47円値下がりし、8821円となります。
関西電力を除く大手電力9社でも前の月と比べて5円から104円値下がりします。
火力発電の燃料となる液化天然ガスなどの輸入価格が下がったのが主な要因です。
また、東京ガスなど都市ガス各社も35円から46円の値下げを発表しました。
電気、ガス代をめぐっては、政府が来年1月から3月までの補助の再開を打ち出していて、今後、さらに値下がりする見通しです。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
112月の電気代、大手9社で値下げへ 1月からは補助金も再開
日テレNEWS NNN / 2024年11月28日 15時14分
-
2ダイハツ 軽トラ「ハイゼット トラック ローダンプ」約5千台リコール届け出
ABCニュース / 2024年11月28日 15時44分
-
3トヨタの世界販売台数、10月として過去最高…国内生産は前年の反動で8・3%増
読売新聞 / 2024年11月28日 13時30分
-
4東京4位、日本から4都市 世界都市ランキング100
共同通信 / 2024年11月28日 14時52分
-
5沖縄県が宿泊税導入へ 26年度から、1泊上限2千円
共同通信 / 2024年11月28日 17時41分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください