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トップ10入りの北口榛花「名言残せなかったのが悔い」パリ五輪金も後悔語る 東京世界陸上は「現地に足運んで」【新語・流行語大賞】

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年12月2日 15時32分

TBS NEWS DIG

■自由国民社 現代用語の基礎知識 選 「2024 ユーキャン新語・流行語大賞」発表・表彰式(2日、都内)

2024年度の「ユーキャン新語・流行語大賞」の発表・表彰式が2日、都内で行われ、トップ10の一つに、今夏のパリオリンピック™陸上女子やり投で金メダルに輝いた北口榛花(26、JAL)の「名言が残せなった」が選ばれた。

表彰式に出席した北口は「ノミネートされたことにとても驚いていますし、びっくりしてます」と語り「英語と中国語と日本語でインタビューを受けていたので、冷静に話さないと何語を喋ってるか分からなくなっちゃうっていうのがありまして、名言が残せなかったのが悔いに残っている」と、胸の内を明かした。

来年、東京で行われる世界陸上の代表には既に内定している。「皆さんぜひ会場に足を運んで陸上競技を生で見てほしいです。ぜひ現地に足を運んで応援してくださったら嬉しい」と北口。「たくさんの日本の皆さんの前でまた金メダル取れるように頑張ります」と意気込んだ。

北口はパリ五輪の女子やり投決勝で、1回目に65m80を投げ金メダルを獲得。女子のフィールド種目で日本人選手によるメダル獲得は史上初の快挙となった。その後に行われたメダリスト会見で「一つ心残りがあるとすれば、名言が残せなかった」と語った。
 

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