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「暴力を振るっていません」 6年前当時の交際相手の長男を死亡させたなどの罪に問われている32歳の男 初公判で無罪を主張 横浜地裁

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年12月2日 16時19分

TBS NEWS DIG

6年前、横浜市のアパートで、交際していた女性の4歳の長男に暴行して死亡させた罪に問われている男の初公判が開かれ、男は「暴力を振るっていません」と無罪を主張しました。

無職の内田正也被告(32)は2018年1月、横浜市のアパートで、当時交際していた女性の長男・紺野叶志郎ちゃん(当時4)の頭と首に暴行を加え死亡させたとして、傷害致死などの罪に問われています。

きょう横浜地裁で開かれた初公判で、内田被告は「暴力を振るっていません」と起訴内容を否認し、無罪を主張しました。

検察側は冒頭陳述で「内田被告の言うことを(叶志郎ちゃんが)聞かなかったことから暴行した」などと指摘。

一方、弁護側は「誤嚥やソファからの転落など、暴力とは別の理由で亡くなった」と主張しました。

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