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【SIAM SOPHIA】 ユニット結成に 松岡「想いは30年間ある」 栄喜は嫉妬エピソードで爆笑さらう

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年12月4日 21時45分

TBS NEWS DIG

来年デビュー30周年を迎えるロックバンドのSOPHIAとSIAM SHADEの4人のメンバーがタッグを組んだ、スペシャルユニット「SIAM SOPHIA」が、アーティスト写真撮影と、ユニット名ロゴ制作のため、スタジオに集結。


まずスタジオに入ったSOPHIAの松岡充さんは、“ドキドキ”と、ニヤニヤが止まらない様子。追ってSIAM SHADEのメンバー4人が登場すると、SOPHIAは熱い抱擁や握手で相手を迎えました。
 


アーティスト写真は、松岡さんも“同窓会みたい”と話すほど和やかな雰囲気の中で撮影。即興のロゴ制作は、松岡さんが中心となり、ユニット名を筆で豪快に書き上げました。
 


松岡さんが「SIAM」まで書いたタイミングで“スペル間違ってるよ”“もうカタカナでいいよ”などの冗談が飛ぶなど、終始ふざけあっていた9人。墨を指につけて押印するなど、全員が手を加えてロゴを完成させました。


 


インタビューでは、松岡さんは“SIAM SHADEってずっとライバルだし、1番近くて1番遠い存在でもあった。なんとかお互い30周年で、ファンのみなさんに感謝をするイベントがやれたらなと思って栄喜(SIAM SHADE)にメッセージを送りました。”と、ユニット結成のきっかけを回想。
栄喜さんが、“(そのメッセージが来たのは)最近ですよね。1か月くらい前じゃない?助走が短い!”と、ユニット結成のスピード感に言及すると、松岡さんは“想いは30年間あるので”と、笑顔を見せました。
 

栄喜さんは、デビュー当時SOPHIAがどんな存在だったか聞かれると“片や(SOPHIAは)雑誌の表紙にカラーで出ていて、僕らはモノクロだったので「いいよな。羨ましいな。負けたくないな」っていう気持ちはありました。”と、述懐。“まっちゃんがオシャレな服で出ているわけですよ。僕も衣装さんに「まっちゃんみたいなオシャレな服着たいんですけど」って言ったら「あんたみたいなデカい人、そんな服のサイズ無いわよ!」って言われまして。”と、当時のエピソードでメンバーを笑わせました。
 


また、栄喜さんは“僕はバスケットボールが見たくてWOWOWを契約したのに、SOPHIAを見るために契約したんじゃないかと思うくらい(SOPHIAが)映っている。”と、ヒートアップ。最後は“本当にもう、羨ましい”とお茶目な笑顔を見せました。


【担当:芸能情報ステーション】

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