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【独占】 WILD BLUE 「着飾らない僕たちを愛してほしい」 人気急上昇の理由に迫る

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年12月14日 9時58分

TBS NEWS DIG

今年8月のグループ結成以来、東京ガールズコレクション出演やオフィシャルブックを発売するなど、人気急上昇の5人組ボーイズグループ「WILD BLUE」。
今年11月には、パシフィコ横浜でデビューショーケースも開催しました。

「心の赴くままに、生きる勇気をくれる」デビューまもない「WILD BLUE」の皆さんに、独占インタビューを実施。デビューショーケースを終えたばかりの感想を聞きました。

(Q:ショーケースの感想は?)
山下幸輝さん:
素直にやり切ったな、最高の始まりになった。

宮武颯さん:
これからもずっとずっと愛してもらうために、もっと頑張ろうという一日になりました。

鈴陽向さん:
ようやくSTARRY(ファン名)のみなさんの前でパフォーマンスができて、幸せでうれしかったです。

結成から3か月での「デビューショーケース」。そもそも「WILD BLUE」結成のきっかけはリーダー山下さんのアーティスト活動への熱い想いが始まりでした。

山下幸輝さん:
いま「WILD BLUE」としてアーティスト活動をしているんですけど、俳優もしていまして。俳優をしていく中でいろんな人と出会って、いろんな作品と出会って、いろんな刺激がある中で、あんなことしたい、こんなことしたいというふうに思いだして、それがアーティスト活動。

山下幸輝さん:
いろんな繋がりがある人を、同じ夢を持って、熱いパフォーマンスがしたいという思いを持っているメンバーを集めました。

グループ名「WILD BLUE」の由来は?

池田優斗さん:
「無限に広がる青空」という意味が込められていまして。「前からどこかで僕たちと会っていたんじゃないか」そういう錯覚を起こさせるようなエモーショナルな存在だし、僕たち5人はありのままの自由な存在でいようというそんな5人が集まっての「WILD BLUE」です。

そして、デビューシングルの曲名も「WILD BLUE」

山下幸輝さん:
僕ら「WILD BLUE」はこういう人なんですよという名刺代わりになるような曲です。コンセプトにもあるようにちょっと懐かしさがあるし、疾走感、のれるような元気がもらえる曲です。

メンバーの鈴川直弥さんは、「WILD BLUE」の歌詞の中で共感できるところがあるといいます。

鈴川直弥さん:
2番の最初の「変わっていくものも変わらないものもあって」

鈴川直弥さん:
本当にその通りだなと。自分の環境で変わっていくものはあるけど自分の心の持ち方というのは変わらず「初心忘るべからず」。まだまだ、こんなもんじゃない。世界見たいなというのはその通りなので特に共感できる。

さらに、セカンドデジタルシングル「First Light」について聞いてみると

(Q: 「First Light」はどんな楽曲?)

池田優斗さん:
「WILD BLUE」と「First Light」は2曲で「僕たちWILD BLUEです」と自己紹介しているような感覚になる曲。幸輝がきっかけで5人が集まるというのが「First Light」のミュージックビデオで表現されている。ただ単に爽やかで終わらないのが「WILD BLUE」らしくて良い

最後に、今後の目標をたずねると

宮武颯さん:
(グループの)コンセプトにもある通り、懐かしさと新鮮味というのは置き換えると「過去と未来」「永遠」的なものだと思うので、ずっとみんなのそばに居続けるためにずっと近くのものを大切に見続けられるようにしていると自然とみんなもついてきてくれるのかなと思うので、近くのものをしっかりと大切にできるグループになれると大きいものになれると思います。

山下幸輝さん:
「変わらないこと」だなと思います。僕たちの目標は。いつまでもそばに居続けて、生っぽい僕らをずっと見ていてほしい。着飾らない僕たちを愛してほしいなとSTARRY(ファン名)に思っているのでたくさん目標はありますが、変わらずこのまま頑張っていきたいと思います。

【担当:芸能情報ステーション】

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