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佐野慈紀さん「良かった」細菌感染による炎症は改善「もう一踏ん張りハゲみます!」左投げに向けて「強がれハゲ親父」今年5月末に右腕切断手術

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年12月14日 11時23分

TBS NEWS DIG

元近鉄・中日・オリックス投手の佐野慈紀さんが自身のブログを更新し、体調が改善に向かっていることを綴りました。
 

佐野さんは「血液検査の結果がでました。炎症の数値も下がってきてます。手術した効果があって良かったです。」と安堵した模様。「痛みもほとんど無くなりました」「長らく寝たきりだったので立つのはちょっと怖いですが」「徐々にならさないとね」と、気持ちが前に外に向いてきたことを明かしています。
 

佐野さんは「数値が正常値まで落ちれば退院も見えてくる」「もう一踏ん張りハゲみます!」「まだまだ強がれハゲ親父」と自身を鼓舞。「健康第一 みんなかがや毛〜!」とフォロワーに呼びかけています。


 


佐野さんは、5月初旬に糖尿病を原因とする感染症の悪化による右腕切断手術を受けたことを報告。6月26日には心臓弁膜症の治療のため転院し、7月12日には、右腕の治療を継続する為に元の病院に再転院。8月20日に、退院したことを報告していました。
 


佐野さんは「左投げピッカリ投法」を身につけるためにトレーニングを開始。しかし11月には、自身のブログで、腰が激痛におそわれ、その原因が「細菌感染による炎症」だったことを明かしていました。

【担当:芸能情報ステーション】

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