1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

「リンゴ病」患者数が過去最多 6週連続で警報レベル超える 東京都

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年12月26日 17時37分

TBS NEWS DIG

頬が赤くなる感染症、いわゆる「リンゴ病」の患者数が東京都で過去最多となりました。

「伝染性紅斑」と呼ばれるいわゆる「リンゴ病」は、感染すると発熱やせきのほか、頬や腕に赤い発疹ができるのが特徴で、妊婦が感染すると、胎児の異常や流産が起きることがあります。

都によりますと、都内264か所の医療機関に、今月22日までの1週間に報告された患者数は801人で、1医療機関あたり3.03人となりました。

現在の統計が始まった1999年以降、過去最多で、これまで6週連続で都の警報レベルを超えています。

「リンゴ病」はアルコール消毒が効きにくいことから、都は予防として、石けんによるこまめな手洗いやマスクの着用を呼びかけています。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください