「バイデン政権がイラン核施設攻撃の可能性を議論」国家安全保障担当補佐官がバイデン大統領に対応策の選択肢として提示か 米ニュースサイト報道
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年1月3日 7時43分
アメリカのバイデン政権がイランの核関連施設を攻撃する可能性について議論していたと、アメリカメディアが伝えました。
アメリカのニュースサイト「アクシオス」は2日、国家安全保障を担当するサリバン大統領補佐官がおよそ1か月前、イランが核兵器の開発を急速に進めた場合、アメリカとしてとりうる対応策についてバイデン大統領に説明したと伝えました。
その中では、イランの核関連施設をアメリカが攻撃する可能性も選択肢のひとつとして示されたということです。
バイデン氏とサリバン氏ら国家安全保障チームの議論の中では、▼バイデン氏は核関連施設への攻撃を承認しなかったほか、▼対応策について最終的な決定を下すこともなかったとしています。
また記事は、現在、ホワイトハウスの中で核関連施設の攻撃をめぐる活発な議論は行われていないとする関係者の話も伝えています。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1焦点:ロシアのスパイになったあるウクライナ男性、その動機と心情
ロイター / 2025年1月5日 8時1分
-
2故ケネディ元司法長官に最高勲章=メッシさんやボノさんも―米大統領
時事通信 / 2025年1月4日 19時2分
-
3韓国・尹大統領の拘束令状あすまでに再執行か 雪のソウル公邸近くで集会、機動隊が警備強化
日テレNEWS NNN / 2025年1月5日 11時46分
-
4「中国式の恐怖」国から“押しつけられる”結婚と出産 著しい少子化を背景に…
日テレNEWS NNN / 2025年1月5日 9時0分
-
5オーストリア、連立交渉が決裂 ネハンマー首相辞任へ
共同通信 / 2025年1月5日 9時39分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください