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期間限定“志田千陽&松友美佐紀”ベスト8敗退 世界ランク7位の中国ペアにストレート負け【マレーシアOP】

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年1月10日 13時57分

TBS NEWS DIG

■バドミントン マレーシアオープン 4日目(日本時間10日・クアラルンプール)

各種目の準々決勝が行われ、パリオリンピック™の女子ダブルス銅メダリスト“シダマツ”の志田千陽(27、再春館製薬所)とリオ五輪・女子ダブルス金メダリストの松友美佐紀(32、BIPROGY)との期間限定ペアは世界ランキング7位の中国ペア、李怡婧(22)と罗徐敏(22)に0-2(16-21、16-21)で敗れ、準決勝進出はならなかった。志田とともにパリ五輪で銅メダルを獲得した松山奈未(26)は休養に専念するため1月開催の国際大会欠場を発表していた。

また昨年秋にペアを結成した福島由紀(31、丸杉Bluvic)と松本麻佑(29、ほねごり)は韓国の世界ランク2位、イ・ソヒ(30)とペク・ハナ(24)ペアに2ー0(21ー14、21ー18)で勝利し、準決勝進出を決めた。

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