2028年ロスオリンピック追加競技ラクロス 日本一が決定 男女とも社会人代表が頂点に
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年1月19日 10時24分
2028年ロサンゼルスオリンピック™の追加競技であるラクロスの日本一を決める「第34回全日本選手権A1」が18日、東京・味の素スタジアムで行われ、昨年12月の全日本クラブ選手権と全日本大学選手権の優勝チームが対戦した。
女子は、先日行われたアジアパシフィック選手権で優勝した日本代表メンバーを多く擁するクラブ1位のNeOが試合序盤から早稲田大学を圧倒する展開に。19-2と大勝し、2大会連続5度目の優勝を果たした。
男子は、クラブ1位のGRIZZLIESが学生1位の慶応義塾大学を4-2で破り、こちらも2連覇。男女共にクラブ代表チームが日本一に輝く結果となった。
女子は、2026年夏に東京で世界選手権が開催されることが決定。この日最多5得点のNeOの小林千沙(28)は、「チームはラクロスから世界へという理念を掲げている。2026年世界選手権も東京で開催、2028年五輪追加競技にもなったので、そこに向けて個人で出来ることはしっかり準備していきたいと思いながら、すごくワクワクしている」と意気込んだ。
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