【AKB48】蛇を豪快に掴む佐藤綺星「人を支えられる存在になりたい」二十歳のつどいで振袖姿披露

TBS NEWS DIG

AKB48の鈴木くるみさん、佐藤綺星さん、布袋百椛さん、正鋳真優さん、山﨑空さん、八木愛月さんが「AKB48 二十歳のつどい 2025」に登場。気合いの入った振袖姿で、二十歳の抱負を語りました。
 

6人の中で1番先輩の鈴木さんは、“（AKB48に入って）9年目。当時最年少で入って、今ここで1番先輩としてこの場にいることにビックリ”と、時の流れに驚いている様子。

一方、6人の中で1番後輩の八木さんは、“グループを引っ張っていけるような、大きな存在になりたい”と、決意表明。八木さんは、4月発売のシングルにてグループ史上初の「研究生でシングル表題曲のセンター」を務めることが発表されていることもあり、“研究生という言葉に甘えないで、私らしく全力でAKB48と向き合って、このシングルを盛り上げていけたら。”と、力強く宣言しました。

 

これを受けた鈴木さん、“（八木さんは）自信を持って活動できているので、みんなが「付いていきたい」と思える、頼もしい後輩です”と太鼓判。自身は去年の劇場出演回数1位を獲得していますが“去年は目指して獲った1位ではなかった。今年も「なぜか1位獲っちゃった」って感覚で、いっぱい劇場に立ちたい。”と、気持ちを新たにしていました。

また、佐藤さんは、“グループが20周年を迎えたということで、新しいことにドンドン挑戦していきたい。実りある1年にしたい。”と、真摯にコメント。“自分に自信がある時とない時があるので、自分に自信が持てるくらい努力を怠らずに。人を支えられる存在になりたい”と、ストイックに目標を語りました。
 

そんな、活動への熱い想いが溢れる会場でしたが、フォトセッションでは、巳年にかけて登場した「白蛇」に大興奮し、アイドルらしい あどけない表情を見せたメンバーたち。

佐藤さんと八木さんは「白蛇」が登場した際の”かわいらしいリアクション”とは裏腹に、嫌がる素振りなく豪快に両手で蛇を持ち、会場からは笑いが起きていました。

【担当：芸能情報ステーション】