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【宮世琉弥】主演の吉野北人を称賛「いい感じのドッシリ感だった」 髙石あかり「撮影期間中にめっちゃ太った」 映画『遺書、公開。』完成披露舞台挨拶

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年1月13日 21時10分

TBS NEWS DIG

13日、映画『遺書、公開。』の「2年D組全員集合!完成披露舞台挨拶」が行われ、主演の吉野北人さんをはじめ、宮世琉弥さん、志田彩良さん、IMP.の松井奏さん、髙石あかりさん、堀未央奈さん、忍成修吾さんら、25名のキャストが登壇しました。

1学期の始業式に送られてきた先生・生徒たちの【序列】。
単なるイタズラと思っていると、序列1位の姫山椿が自殺し、その遺書が生徒全員の机の上に置かれていた。内容が違うそれぞれの遺書を公開するたびに驚愕の真実が明かされていくストーリー。

主演の吉野北人さんは、“ものすごく緊張感のある現場で、でもみんな高め合いながら撮影できたのかなと思っています。主演と言われていますけど、それぞれが主演と言えるくらいの見せ場がたくさんあるので、そこがこの作品の注目ポイントだなと思います。本読みの段階からみんなの本気度が伝わってきたので、それなりにプレッシャーはありましたが、いい作品を作れたんじゃないかと思っています”と、現場の雰囲気について教えてくれました。

MCから「覚えているエピソードは?」と振られると、吉野さんは“そうですね…え〜と……”と、なかなか出てこない様子。

隣にいた宮世さんに“あるでしょ。いっぱいあったじゃん”と促されると、吉野さんは“え〜と…差し入れ”と絞り出し、“ほぼ毎日コーヒーを入れさせていただきました。主演という立場もあったので”と、ようやく出てきたエピソードに苦笑いをしていました。

志田彩良さんは、ダンボール何個分もの駄菓子を差し入れをしたそうで、“駄菓子屋さんを開きたくて。皆さんが喜んでくださったのが嬉しくて。(髙石)あかりちゃんたちがその(お菓子)前で『何食べる?』って言ってくれたのが嬉しかったです”と、満面の笑みで答えると、髙石あかりさんは“私、この撮影期間中にめっちゃ太ったんです”と、差し入れのお菓子やケータリングをたくさん食べたことを明かしました。

また、吉野さんは共演した宮世さんについて、“歳は下ですけど、学べる部分がいっぱいあったので刺激的な毎日でした”と振り返ると、宮世さんは“(吉野さんは)自分で『お芝居経験が少ないから』と言ってたものの、全然そんなの感じなかった。主演としても大きな背中を見せてくれました。いい感じのドッシリ感だった。支えてもらってるなって感じでした”と、吉野さんの主演ぶりを讃えていました。

【担当:芸能情報ステーション】

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