1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. 経済

日経平均株価一時800円以上値下がり 終値3万8474円 バイデン政権のAI向け先端半導体の新規制案など影響

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年1月14日 16時18分

TBS NEWS DIG

きょうの日経平均株価はほぼ全面安の展開となり、先週末より716円安い、3万8474円で取引を終えています。一時、800円以上と大幅に値下がりする場面もありました。

アメリカのバイデン政権が、AI向けの先端半導体の新たな規制案を発表。これを受け、前日のニューヨーク市場でハイテク株が売られ、東京市場でも半導体関連株を中心に売り注文がふくらみました。

また、日銀の副総裁がきょう午前の講演で「利上げをするかどうか政策委員の間で議論し、判断したい」と述べたことから、来週の会合で追加の利上げに踏み切るのではとの観測が広まり、株価は下げ幅を広げました。

さらに、利上げ観測から日本の長期金利が一時13年9か月ぶりの高水準となったことも、企業の借り入れコストが増える懸念から株価の重荷となりました。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください