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【天童よしみ】 久々のボウリング挑戦でスペア獲得。人生好転で「今年は昭和100年 100曲コンサートにも挑戦します」

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年1月14日 16時20分

TBS NEWS DIG

歌手の天童よしみさんが新曲『昭和ごころ』の発売を記念して、「昭和100年ボウリングの集い」を開催しました。

昨年『昭和かたぎ』をヒットさせた天童さん。今年の新曲として『昭和ごころ』を15日に発売。昭和ブームというところで、ボウリング大会を開催しました。

天童さんもデビュー当初の昭和40年代半ばごろ、よくボウリング場を営業で訪れていたそうで、懐かしみながら久々のボウリングにも挑戦し、見事スペアを取り“なにか縁起がいいですね。全部倒しました。はい、ありがとうございました”と喜びました。


天童さんは“ボウリングっていうのは、昭和の時代には もう本当にすごい流行りました。子供さんから大人の方まで思い切り楽しんで「ボウリングに行くよ」って言われたら、本当にしっかり勉強して「ボウリングに明日行ける」って、なんかそんな思い出が蘇ってきます。だいぶ大人になりましたけど、実は私もボウリングに行きたいなとは思っていたけれど、なかなか行けず、今回新曲『昭和ごころ』を発売するきっかけで来られて 今日は楽しみです”と笑顔であいさつしました。

始球式で見事スペアを取ったことに“緊張しましたね、でも倒れてくれたので、すごく気持ちいいです”と笑顔を見せ、球筋も天童さんの性格を表すかのようなストレートさに“あんまり横道に逸れない性格なので、けっこうボウリングの行く末をしっかりと捉えてました。”と幸先の良い新年のスタートを喜びました。

新曲は1番で昭和の時代を振り返り、2番で苦難を乗り越えた自身を奮い立たせ、3番で前に進む未来を歌った構成で、天童さんは“苦しかったことも楽しかったこともあります。これ全部含めて『昭和ごころ』です”と語りました。

昭和の印象ついて “昭和は やはり私が大阪なので万博ですね。それからデビューした当時のまだ少女だった時代にずっと『風が吹く』 という曲で歌って、何か集うということがすごくあったような、そんな昭和でありました。近所の方たちがすごく集まってきて、一緒に歌ったり、すごく楽しい温かさが、いろいろ思い出されます”と語りました。

今年の抱負について聞かれると、“変わらず健康に注意したい。声が続く限り、私の声でロック、ジャズ、フォーク、クラシック、さまざまな分野の中にいつも演歌がある。ぬくもりのある歌を聞いていただきたい年です”と意気込みました。

また11月27日には昭和100年を記念して100曲を歌唱するコンサートを東京国際フォーラムにて開催予定で、“私自身も信じられない曲数、今まで1日で100曲歌うことは出来なかったと思うけど、昭和100年なので100曲歌います”と気合を入れていました。

【担当:芸能情報ステーション】

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