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【阪本奨悟&加藤和樹】舞台「鬼滅の刃」でテニミュ以来17年ぶりの共演 阪本「忘れられない濃密な時間」加藤「必死に食らいついてくる姿が愛おしい」

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年1月20日 18時30分

TBS NEWS DIG

20日、《舞台『鬼滅の刃』其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里》製作発表会に俳優の阪本奨悟さん、高橋かれんさん、蒼木陣さん、佐々木喜英さん、新たにシリーズへの参加が発表された「黒死牟」を演じる俳優の加藤和樹さん、「童磨」を演じる浦井健治さんが登壇しました。

舞台『鬼滅の刃』は2020年5月まで連載されていた吾峠呼世晴による大人気漫画「鬼滅の刃」を舞台化した作品。今作・シリーズ5作目から新たに演出・脚本を元吉庸康さんが務めることになりました。

炭治郎役の阪本さんは〝今回もクセ者の鬼が出てくるので鬼との戦いを舞台上でどう表現するか。鬼滅の刃の舞台の魅力舞台ならではの魅力があるんじゃないかな?空中戦があったり、刀が伸びたり、映像を駆使したり。舞台ならでは楽しみがあるんじゃないかな?”と本作への期待を語りました。

炭治郎役の阪本さんと黒死牟役の加藤さんは、2008年のミュージカル『テニスの王子様』以来17年ぶりの共演。当時15歳で主人公の越前リョーマを演じていた阪本さんと対戦するライバル校・氷帝学園の部長・跡部景吾を演じていた加藤さんは、〝必死に食らいついてくる姿が愛おしかった。若いけど越前リョーマとして立ち向かってくる姿でひりひりするのを感じて「これは全力でやらなくちゃ」って感じていた”と回顧。

加藤さんの話を嬉しそうに聞いていた阪本さんは〝本当に忘れられなくて、人生の中で大きな濃密な時間だった”と振り返り、〝公演数も70・80くらいをやっていたので、それをみんなで乗り越えていくのが、なかなか味わえない感覚を共有できていたので「青春」と呼べるものでした。先輩として和樹くんが引っ張っていってくれたのに、呼応するように全力でガムシャラでやるしかないという感覚でやっていたので、こうやってまた一緒にできるのが嬉しいです”と笑顔を見せました。

前作の「遊郭潜入」を観劇した加藤さんは、公演を観劇して「泣いてしまった」そうで、〝奨悟くんが炭治郎としてやっている姿も、出演者の皆さんも本当に素晴らしくて”と話し、〝ネルケさんの作品は、20歳の時に出会わせていただいて、40歳になってネルケさんの2.5次元の舞台に立てるのは運命的。鬼滅の刃の世界に飛び込むのはプレッシャーだけど、黒死牟として勤めを果たしたい”と意気込みました。

今回、加藤さんは映像での出演になりましたが、阪本さんは〝和樹くんがこの先舞台に登壇することもこの先あるかもしれないので、気を引き締めていきたい”と微笑み、〝鬼滅の刃は僕も改めて大好きな作品凄く多くの方に愛されている。責任を持って原作のファンの方にも愛してもらえるように精一杯舞台上で頑張っていきたい”と意気込みました。

【担当:芸能情報ステーション】

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