1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【舞台『鬼滅の刃』】ミュージカル界から加藤和樹が「黒死牟」浦井健治が「童磨」で参戦 浦井は童磨役の声優・宮野真守からエール「健ちゃんやるの!?すご~い」

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年1月20日 18時35分

TBS NEWS DIG

20日、《舞台『鬼滅の刃』其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里》製作発表会が行われ、俳優の加藤和樹さんが「黒死牟」、浦井健治さんが「童磨」を演じることが発表されました。

舞台『鬼滅の刃』は、2020年5月まで連載されていた吾峠呼世晴による大人気漫画「鬼滅の刃」を舞台化した作品。今作・シリーズ5作目から新たに演出・脚本を元吉庸康さんが務めることになりました。


黒死牟役の加藤さんは〝ジャンプ原作の作品にはいくつか出演してきて、子供の頃から「ジャンプっ子」の自分は ファンの皆さんの期待に裏切らないような黒死牟を目指して頑張ってまいりたいと思います”と挨拶。


「鬼滅の刃」の大ファンだと話す浦井さんは、同作に参加することが〝お話を頂いてやらせていただくなんて夢にも思わなかった”と笑顔。続けて、〝個人的には何ですけど、「デスノート」の夜神月や「鬼滅の刃」の童磨は宮野マモちゃん(宮野真守)の役で、本人(宮野真守)にも連絡したら、「健ちゃんがやるの!?すご~い。頑張って健ちゃんらしい童磨を演じてね。イエーイ!」って返ってきた。そのエールを胸に頑張っていきたい”と意気込みました。

さらに、浦井さんは〝「キングアーサー」出演時に、(初代・竈門炭治郎役)小林亮太もいて、その時から「○○の呼吸」とかやっていた”と自ら暴露。同作品で共演していた加藤さんは〝完全なるオタクだった。あんな浦井みたことがない”と明かしながら、ともに鬼滅の刃への出演が決まって、”マジっすか!?ってなりました”と浦井さんの出演に驚いたと語りました。

加藤さんと浦井さんの出演は、今日の会見までシークレット。「恥ずかしかった」と話す加藤さんは”後ろ姿だけ公開されて、ザワザワされているのが恥ずかしくて、今日の発表も不安だったけど、(浦井さんと)今日盛り上がったらいいよね?っていう話はしていました”と語り、浦井さんは〝登壇する前に、2人でグータッチして、2人でこの景色を見れて幸せです”と満面の笑み。

そんな新たな鬼を従えることになった鬼舞辻無惨 役(※鬼舞辻の「辻」は「一点しんにょう」)の佐々木喜英さんは〝2.5次元は一つの方程式があって、歌唱力=戦闘能力の方程式があると思う。ミュージカルの大先輩が出てくださるのがとてもプレッシャー”と苦笑の表情を見せました。


【担当:芸能情報ステーション】

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください