1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

初老ジャパン、馬術界のレジェンド‟バロン西”に誓う 2028年ロスで「違う色のメダルを」

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年1月25日 16時47分

TBS NEWS DIG

パリオリンピック™の銅メダリスト、総合馬術日本代表・通称“初老ジャパン”、大岩義明(48、nittoh)・北島隆三(39、乗馬クラブクレイン)・田中利幸(39、乗馬クラブクレイン)・戸本一真(41、日本中央競馬会)の4人が25日、都内で行われた日本馬術連盟の表彰式に出席。名誉総裁表彰を受賞した。

最年長の大岩はスピーチで「5回目のオリンピック出場で、やっとみなさんの前にメダルを持って帰ってくることができてホッとしております」と会場の関係者に感謝を述べた。

パリでの銅メダルは、馬術競技では1932年のロサンゼルス大会以来のメダル。“バロン西”と呼ばれた西竹一さんの金メダルから92年ぶりの快挙となった。

初老ジャパンの4人は馬術界のレジェンドが42歳で戦死した硫黄島を訪問。西さんの石碑を前に大岩は「次のオリンピックがロサンゼルスという事で、パリオリンピックの後に少し考えることはあったが、そこでもう一度チャレンジして違う色のメダルを持ってここに報告に来ます」と誓ったことを明かした。

大岩は「またここからロスに向けて精いっぱい頑張りたい」と、銅メダルよりもさらに輝くメダル獲得へ決意を語った。

※写真は大岩義明さん
 

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください