1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

浦和が3大会ぶり2度目V PK戦で決着!昨年の雪辱果たす【皇后杯】

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年1月25日 16時21分

TBS NEWS DIG

■皇后杯 JFA 第46回全日本女子サッカー選手権 新潟 1-1 浦和(PK4-5)(25日、エディオンピースウイング広島)

皇后杯決勝は三菱重工浦和レッズレディースがアルビレックス新潟レディースを下し、3大会ぶり2度目の優勝を果たした。2年連続で決勝の舞台に立った浦和は、昨年PK戦で敗れるも、今年は2年連続のPK戦を制し雪辱を果たした。

新潟は5度目の決勝の舞台に立ったが、あと一歩及ばず、悲願の初優勝は叶わなかった。

浦和は前半11分に高橋はな(24)が先制ゴールを挙げるが、28分に新潟・滝川結女(25)の強烈シュートで同点に追いつかれる。後半は押され気味の展開も凌ぎ切り、1-1で延長戦に突入。

延長後半7分、塩越柚歩(27)がシュートを放つもわずかにゴール右。両チーム決勝点を挙げられず、皇后杯は2年連続のPK戦へ。浦和はキーパー・池田咲紀子が新潟の3人目を止め、キッカーは5人全員が決め切った。

試合後、楠瀬直木監督は「サポーターの皆さんありがとうございました」と安堵した表情をみせ、昨年に続くPK戦については「神様お願い!」と最後の心境を吐露。先制点の高橋は「本当に最高です。ありがとうございます」「(先制点は)みんなの得点。最初のチャンスを決めきることができて良かった」と優勝をかみしめた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください