【浅野ゆう子】デビュー50周年で40年ぶり新曲披露 作詞を手掛けた三宅裕司のサプライズ登場に感激
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年1月27日 4時0分
女優・浅野ゆう子さんが、デビュー50周年を迎え、自身初となる周年ライブ「YUKO ASANO 50th ANNIVERSARY SHOW 『KANSYA』」を開催しました。
ライブ前に取材会を行なった浅野さんは、ド派手なジャケットに、ミニのワンピース姿で変わらぬ美脚を披露。
実に40年ぶりとなる新曲「わくわくマンボ」をお披露目しました。
浅野さんは“「どうして歌?」って思ってらっしゃる方、多いと思うんですよ。1974年に、アイドル歌手としてデビューさせていただきまして、昨年5月で、50年を迎えさせていただいて、25歳の時に、俳優一本でやっていきたいと強く思うようになりまして、そこから芝居の道に進ませていただくことになりました。歌を離れて40年近くなるんですけれども、ふと芝居ではない「素」の浅野ゆう子を見ていただいて、一緒におしゃべりして、楽しい時間をお祭りのように過ごせるといいなと思って企画をさせていただきました“と、経緯を説明しました。
デビュー50周年記念曲「わくわくマンボ」の作詞を手掛けたのは、浅野さんが尊敬してやまない三宅裕司さん。
浅野さん自ら、三宅さんが生放送をしているラジオ局に、アポなしで訪問して依頼。快諾してもらったことを明かしました。
浅野さんは“今後も三宅さんの笑いについていって、勉強させてもらいたいと思っていますし、最高の50周年のプレゼントをもらったと思っております“と、笑顔。そこへ、三宅さんが突然現れるという粋な演出も行われ、浅野さんは“うわぁ〜〜!“と、大喜び。
三宅さんは“仕事が入っちゃって、今日は来られないって言ってたんですが、全部ウソでして、紅白のB'zみたいなことをちょっとやりたいなと思いまして“と、笑わせ、“B'zくらい盛り上がりましたねぇ“と、ニヤリ。
50本の大きな花束を受け取った浅野さんは“ものすごく嬉しいです。本当に嬉しいです。ありがとうございます。こんなサプライズとプレゼント、本当に幸せだなと思います。歌手に戻りますか〜?!そんな高望みはしていませんが、皆さんに(新曲を)聞いていただきたい“と、笑顔で、喜びを噛み締めていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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