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【本田朋子】「まずは体感してみる」2拠点生活を満喫中。古巣フジテレビの混乱にはノーコメント

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年1月28日 15時52分

TBS NEWS DIG

元フジテレビアナウンサーでフリーアナウンサーの本田朋子さんが「子育てに優しい新潟県こむすびフェア2025」に登壇しました。
 

 新潟県は「子育てに優しい新潟県」をアピールするため、アニメ作品「転生したらスライムだった件」とコラボし、今月15日よりプロモーションをスタートさせました。 本田さんは2013年に男子プロバスケットボール選手の五十嵐圭選手と結婚後、2016年、夫の新潟アルビレックスBBへの移籍に伴い住居を新潟に移し、2018年に第1子を出産・子育てを行いました。 2021年、夫の群馬クレインサンダーズ移籍に伴い群馬移住しましたが、2024年7月、再び新潟アルビレックスに戻り、現在2拠点生活をしています。 

本田さんは“子育てをするにあたり、家の中もそうですけど、公園だったり街中だったり、広々とした環境が必要だと思うんですけど、私はとにかく息子を走らせていました。新潟市に息子の力強い体を育ててもらったという印象です。親もストレスフリーな環境だったと思います。都会だと「○○してはダメ」と言うことが多い反面、新潟では「走ってもいいよ」「大声出していいよ」と、ここ(新潟)では「いいよ」が多かった。幼少期の子どもにとっては、そういった空間や時間というのはすごく大切だと思いました”と、新潟での住環境について感想を語りました。
 

また愛媛県出身の本田さんは「雪」に対する不安も抱えていたそうですが“人生初の雪かきをやってみてめちゃくちゃ楽しかった” と語り、“雪かきエクササイズで痩せられるなって思ったり、街中も整備されていて街自体も雪に強いので不安はすぐ払しょくされましたし、年に数回の雪かきを通して家族のきずなが深まりました”

“今6歳の息子は、スキーやスノーボードにハマって県内のスキー場、「次はどこに行こう?」って思いを巡らせています”と、充実した生活を明かしつつ “想像だけだと不安は募りやすいが、実際体験すると楽しさだったり違った視点で物事が見えてくるので、「まずは体感してみる」っていうのが大切だと思いました” と先住者視点でアピールしました。
 


本田さんは2006年、フジテレビに入社し、2013年に退社しており、質疑応答では騒動に揺れる古巣フジテレビへの思いを問われ、話しかけようとしましたが、主催より制止されコメントすることはありませんでした。

【担当:芸能情報ステーション】

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