1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

千葉・旭市の養鶏場など3か所で高病原性の鳥インフルエンザを確認 別の養鶏場でも新たに鳥インフルエンザ疑いも

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年1月28日 20時19分

TBS NEWS DIG

千葉県旭市など3つの養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザのニワトリが確認され、県はあわせて50万羽以上を殺処分するとしています。

また、きょう新たに旭市の別の養鶏場でも鳥インフルエンザが疑われるニワトリが見つかり、県は遺伝子検査を実施しています。

千葉県によりますと、旭市、銚子市、匝瑳市の3つの養鶏場できのう、高病原性鳥インフルエンザが疑われるニワトリが見つかり、遺伝子検査を実施した結果、きょう陽性が確認されました。

県は3つの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ54万羽を殺処分するということです。

これで今季、県内で鳥インフルエンザが確認されたのは12例にのぼります。

また、けさ、旭市の養鶏場で数羽固まって死んでいるのが見つかり、簡易検査を行ったところ高病原性鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。

現在、詳細な遺伝子検査を実施していて、陽性が確認された場合、今季、13例目となります。県はこれまでにおよそ214万羽殺処分しています。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください