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大谷翔平 「自宅の後ろの方が燃えてた」大規模山火事で緊急避難、真美子夫人・愛犬デコピンとの避難生活語る

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年2月2日 9時31分

TBS NEWS DIG

■MLB ドジャース ファンフェスタ(日本時間2日、ドジャースタジアム)

ドジャースが日本時間2日、ドジャースタジアムの駐車場でファンフェスタ“ドジャーフェスタ”を開催、大谷翔平(30)はユニフォーム姿でトークイベントの参加、山火事・第一子などの質問に丁寧に答えた。

今年はドジャースタジアムが改修工事のために、球場の駐車場を使用、収益の一部はロサンゼルスで起きた大規模山火事の救援活動に充てられる。昨季は4年ぶり8度目の世界一に輝いたスーパースター軍団を見ようと、多くのファンが終結。大谷は壇上でのトークイベントに上半身ユニホーム姿で登場し、ファンが大歓声をあげた。

まずは第一子について質問されると「初めてなので緊張と楽しみが両方ありますけど、本当に無事に産まれてきてくれれば、本当にそれだけで十分だなと思います」と話し、愛犬・デコピンとの主役争いには「どうなんですかね。彼(デコピン)も元気にしてるので、一緒に面倒見てくれたらなと思ってます」とコメントした。

世界的ニュースになっているロサンゼルス近郊で発生した「カリフォルニア州史上最悪」と言われている山火事について話をする場面も。日本に帰国したかと聞かれると「戻れれば良かったんですけど、ちょっと火災とかもいろいろあって、僕も避難しなきゃいけなかった。家の状況とかも心配でしたし、残って妻と一緒に違うところに避難してたので、日本にはこのオフシーズンは帰れなかったです」と語り、その後のインタビューでは「夜でしたね。アラートが鳴って、いろんな人と連絡を取って避難しました」と当時の状況を口にした。

避難中に忘れ物をし、自宅に戻った際には「自宅の後ろの方が燃えてたので、ウチも危ないかなとは思っていたんですけど、それよりも何よりも妻とデコと一緒に避難することの方が先立ったので、すぐに荷物をまとめて、夜中でしたけど」と危機的な状況だったことを話してくれた。

さらに避難中には「ちょうどその時、僕がインフルエンザになって寝込んでいたので、練習はできなかったんですけど、避難先でちょっと寝込んでいた」と話し、現在は「(自宅に)戻れて、空気もいい状態になっているので、今は普通に戻ってます」と避難期間は2週間だったという。
 

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