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ワシントン近郊 旅客機と軍ヘリコプターの衝突事故、発生時の管制塔モニターの高度表示に“ずれ”

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年2月2日 17時56分

TBS NEWS DIG

アメリカ・ワシントン近郊で起きた旅客機と軍のヘリコプターの衝突事故で、衝突時に管制塔内で表示されていた旅客機とヘリコプターの高度が異なっていたことが明らかになりました。

運輸安全委員会が1日に明らかにしたデータなどによりますと、衝突時、旅客機の高度は地上325フィート(約99メートル)とフライトレコーダーに記録されていて、管制塔内のモニターも同じ表示でした。

しかし、ヘリコプターの高度は管制塔内のモニターには200フィート(約61メートル)と表示されていたということです。運輸安全委員会はなぜ異なる高度が表示されていたのか、さらに調べを進めるとしています。

今回の事故では、“軍のヘリコプターが認められた高度200フィートよりもはるかに高い位置を飛んでいた”とトランプ大統領が明らかにしています。

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