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「判断能力の未熟さに乗じた犯行は卑劣で悪質」元衆院議員・椎木保被告に懲役3年、執行猶予5年の有罪判決 中学1年の女子生徒に性的な暴行を加えた罪 東京地裁

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年2月3日 12時2分

TBS NEWS DIG

中学1年生の女子生徒に性的な暴行を加えた罪に問われている元衆院議員の男に、東京地裁は懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。

「日本維新の会」の元衆院議員・椎木保被告(58)は去年8月、東京・歌舞伎町のカラオケ店で中学1年生の女子生徒に性的な暴行を加えた罪に問われていて、これまでの裁判で起訴内容を認めています。

東京地裁はきょうの判決で、「性的欲求を満たすために犯行に及んだ動機に酌むべき点はない」「12歳の被害者の判断能力の未熟さに乗じた犯行は卑劣で悪質」として、椎木被告に懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。

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