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『祝日に挟まれた平日は休日になる』!?来年は9月にも“最大5連休”【ひるおび】

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年2月4日 15時57分

TBS NEWS DIG

2月3日、内閣府が2026年の国民の祝日を発表しました。
来年は異例!土曜日を含めれば“最大5連休”が「2回」あることが分かりました。

なぜ2回“5連休”?

まず1回目は5月のゴールデンウィーク。
5/2⇒土曜日
5/3⇒憲法記念日
5/4⇒みどりの日
5/5⇒こどもの日
5/6⇒3日の振替休日

土曜日を含めれば“最大5連休”となります。

注目は9月。
9/19土曜日から23日まで、“最大5連休”となります。一体なぜかというと…

まず、昼と夜が同じ時間になる「秋分の日」は、例年9月の22日か23日です。
2026年は9月23日になることが今回発表されました。
続いて、毎年日付が移動する「敬老の日」は、9月の第3月曜日で9月21日


さらに、『祝日に挟まれた平日は休日になる』という「祝日法」が適用され、22日も休日に。

9/19⇒土曜日
9/20⇒日曜日
9/21⇒敬老の日
9/22⇒休日
9/23⇒秋分の日

ということで、土曜日を含めれば9月も“最大5連休”となるのです。

弁護士 八代英輝:
なにそのオセロみたいな・・・

恵俊彰:
休日になるの!?

熊崎風斗アナウンサー:
祝日に挟まれるのって、なかなかないんですよ。
例えば今年(2024年)の9月で見ますと、敬老の日が第3月曜日で15日、秋分の日は23日なので離れているんですよね。土日と祝日に挟まれていても駄目で、祝日と祝日に挟まれていないといけない。だから珍しいんです。
改めて言いますけど、2026年、午年の9月の話ですよ。

専門家のオススメは・・・

異例の秋の連休について航空・旅行アナリストの鳥海高太朗氏は、
「平日を含まない連休なので、日本人の心情としても心おきなく休める。狙い目は京都。暑さもおさまってきて紅葉にはまだ早く、外国人観光客も少ない。海外はハワイヨーロッパもオススメ」
と話しています。

恵俊彰:
確か今年は3連休がすごく多いって鳥海さんに教えてもらいました。
しかも、今年の年末はまた最大9連休って話じゃないですか。
その次の年は今度は5連休が年に2回ある。いい情報ですね。

コメンテーター 友利新:
でも来年何してますかね。子どもが進級したりいろいろあるので。でも考えるだけで楽しくなりますね。

(ひるおび 2025年2月4日放送より)

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