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難病【脊椎小脳変性症】 瀬戸あゆみさん 「みなさんの温かいコメントたちのおかげで、公表してよかった、と思えています。ありがとうございます」 激励のメッセージに感謝つづる

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年2月4日 19時19分

TBS NEWS DIG

「脊椎小脳変性症」という難病を患っていることを公表した、モデルでブランドのプロデュースも手掛ける瀬戸あゆみさん(31)が自身のインスタグラムのストーリー機能を更新。
現在の心境を綴りました。
 


瀬戸あゆみさんは、2024年3月に誕生した息子の写真と共に「コメントやDM、たくさん来てます。」と、投稿。

続けて「昨日の投稿は、冒頭にも書いた通り『なるべく感情的なものは抜きにして、淡々と』 語ったもの。」「なのに、みなさんのコメントたちは、どれもわたしの感情などを想像してくれたであろう思いやりのある優しい言葉たちばかり。」と、綴りました。

そして「本当は全然強くない。感情の部分をモロ出ししたら、とても弱いです。」「実は直前まで、公表するのやめたい。。と、ぐずぐずしていたくらい。なにかが180度変わってしまう気がして。」と、明かしました。


 


瀬戸あゆみさんは「でも、いまは、みなさんの温かいコメントたちのおかげで、公表してよかった、と思えています。ありがとうございます。」と、その思いを綴っています。
 


この前日、瀬戸さんはインスタグラムに「いままで、みなさんにずっと、言えずにいたことがあります」と書き出し、「それは、わたしの持病についてです。わたしは、難病を患っています」と、告白。

続いて、定義について「『発症の機構が明らかでない』、『治療方法が確立していない』、『希少な疾病である』、『長期の療養が必要である』という要件を満たす疾患を、厚生労働省は『難病』と位置付けているみたいです」とし、「病名は、脊椎小脳変性症というものです」と、病名を公表。
 


瀬戸さんは「運動神経を司る小脳がどんどん破壊・消失してゆき、運動失調を主な症状とする神経疾患の病気です。主な症状としては、歩行時にふらつく、手がうまく使えない、口や舌がもつれて話しづらいなどです」と病気の症状について記すと、「今はもうすべての症状が、大小あれどわたしに出てきている感じです」と、自覚症状について明かしていました。

また、「この病気に明確な治療法はなく、リハビリで進行を遅らせていくしかありません」と打ち明け、「発症はいつ、と、断定はできませんが、大体27歳ごろから、自分の体の色々な変化に気づいて、病院を受診したりしていました(現在は31歳です)」と、およそ4年前から体に変化が出始めてたと記していました。
 

【担当:芸能情報ステーション】

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