【ホリエモン】 鳥羽周作コラボパンで「目から鱗」 自信作登場で「ぜんぶ食べちゃった」

TBS NEWS DIG

ホリエモンこと実業家の堀江貴文さんと、シェフの鳥羽周作さんが、コラボする「堀江貴文×鳥羽周作 特別プロジェクト」が始動。
その第一弾を発表する記者会見に、堀江さん、鳥羽さんが登壇しました。
 

堀江さんは、鳥羽さんとのコラボについて“「（鳥羽さんが）やってくれるんだ」と思った。”と、予想外だった様子。
いざ一緒に仕事をしてみると“鳥羽さんの面白いアイデアが、たくさん出てきて...”と、感銘を受けたようで、“シンプルだけど、「こうやって美味しいものができるんだ」というのが、目から鱗。”と、喜んでいました。
 

コラボの第1弾は、塩味のパンに練乳とバターをブレンドしたクリームを挟んだ「sioミルクフランス」。

鳥羽さんは“「このパン、練乳入れたらいいんじゃない？」と言ったら、（スタッフが）すぐ練乳持ってきてくれて...。それで、もう商品になっちゃった感じですよね”と、と、開発会議を振り返ると、堀江さんも“（商品の完成は）その場でした”と頷いていました。
 

鳥羽さんは、その堀江さんの行動力を“「即断即決」感がすごくて。一緒にいるメンバーは大変なのかもしれないですけど、スピード感は本当にすごい。”と称賛。それを受けた堀江さんは、“前の会社では「堀江フラッシュ案件」と陰口を言われていたみたいです”と明かして笑いを誘いました。
 

また、堀江さんは、“パンって結構大変。すっげぇ手間がかかる。なんでパンってあんなに安売りしてるんだろう。”と、パンについて熱弁。
その様子に、鳥羽さんが“堀江さん、パンへの愛がハンパないっすね”と笑顔を見せると、堀江さんも“なんで、もっと早く鳥羽さんに声かけなかったんだろう。今後も楽しみです！”と返すなど、2人の意気投合している様子がうかがえました。
 

イベントでは、コラボ第2弾の「トバいキーマカレーパン」を試食した2人。鳥羽さんは“普通にトバいです！美味しいですね！スパイシーなのに甘くて美味しい。”と、絶賛。
堀江さんも、自信作とあって“あらためて食べて、やっぱり美味いな。ぜんぶ食べちゃった。”と幸せそうな表情を浮かべていました。

【担当：芸能情報ステーション】