【磯山さやか】レジェンド グラドルはコンディション次第「オファーあれば50周年も60周年も」

TBS NEWS DIG

FRIDAY創刊40th記念企画 グラデミー賞発表・受賞セレモニー会見が講談社で行われ、榎原依那さん、矢野ななかさん、白濱美兎さん、ピョ・ウンジさん(ビデオ出演)、鹿目凛さん、磯山さやかさんが登壇しました。
 

新人賞に輝いた矢野さんはグラビアデビューして1年半ほど経ちますが″私は体型がコンプレックスで、それを克服しようとマネージャーに言って最初は自分の為にはじめました。でもみなさんが私のグラビアを待ってくれているコメントを寄せてくれたりして、今ではだんだん人のためにやっている意識が芽生え、やっと板についてきた感じがします。これからも目を離さずに見ていて欲しいです″と、喜びのコメント。

同じく新人賞受賞の白濱さんは″私は撮影のたびに鳥取から東京へ通っていました。右も左もわからない初心者の私がこの賞をもらえた事はとても光栄です。これからも紙媒体にこだわって頑張ります″と意気込みました。

特別賞を受賞した元でんぱ組.incの鹿目さんは″私は1か月までアイドル活動を10年間やってきましたが、時代も変わり時にはうまくいかないこともある中、40年続ける事は本当にすごいこと。それもグラビアアイドルの方やたくさんのスタッフが受け継いだバトンを私も受け継げている事がうれしいです″と喜びを語りました。

また、2000年デビューの磯山さんはレジェンド賞を受賞し″25周年突入で、長い事ことやっているとこんないい事もあるんだなと思いました。ファンの皆さんありがとうございました″と感謝を述べました。

そして、MVG賞(大賞)に輝いた榎原依那さんは去年2月にデビューし、まもなく1周年を迎えますが　″1年は本当に早くて、いろんなことが…″　と語ると感極まり　″泣くつもり無かったんですよ″　と歓喜の涙を流しながら　″去年の今頃はすごく不安で、でもこんな素敵な賞をいただけたのは支えてくれるファンのおかげだし、マネージャーや友人のおかげです。あとは私は編集者にも恵まれている″　と感謝の言葉を述べました。

さらに″去年の2月29日、うるう年の日にデビューしたんですけど、その日は有名な野球の方(大谷翔平選手)が結婚されて、私の記事はどこかな？と必死に探しました。これからもよろしくお願いします″と呼びかけました。

イベントでは「もし次に写真集を出すとしたら？」という質問に、レジェンドグラドルの磯山さんは″もしも出版させていただけるなら、次がラストになると思う。毎回、これがラストかなって思いながらやらせていただいている。写真集を出せるって当たり前じゃないので″と業界の厳しさも明かしつつ、″テーマは「ありのまま。『今の磯山さやか』にします″と貫禄のある回答をしました。

創刊40周年のFRIDAYとは、ほぼ同級生の磯山さん。オファーさえあれば、この先50周年、60周年とグラビアを続けますかと聞かれると　″その時の私のコンディションにもよるんですけど、ファンの皆さんが喜んでくれるなら、今のところは頑張ろうかなって思い始めてます。グラビアは楽しいので″　と、ファンの希望に応える気持ちはある事を明かしました。

【担当:芸能情報ステーション】