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大谷翔平 “二刀流復活”へ着々と調整、捕手役へ力強く投げ込む ベースランニングでは俊敏な動きも

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年2月7日 12時44分

TBS NEWS DIG

ドジャースの大谷翔平(30)が日本時間7日、この日もアリゾナ州グレンデールのキャンプ施設で自主トレを行った。

4日に今年初めてキャンプ地に姿を現した大谷は、投球練習や打撃練習など日々違うメニューに取り組み、バッテリー組のキャンプインとなる12日に向け、調整を続けている。

自主トレ4日目は、前日とほぼ同時刻の朝8時40分頃に球団キャンプ施設に到着。10時40分頃に施設から出てきて、メディシンボールなどを使い壁当てを約15分程行い、フィールドへ。

まずは距離をとったキャッチボールから、近い距離の実戦に似た投げ込みを行い、最後は前々日に続き捕手役を座らせて力強く投げ込んだ。キャッチボールを終えると再度移動。デジタルブラジャーを着けてトレーナーと共にトレーニングを行い、細かいステップの走り込み、ワイヤーを繋いだベルトを巻いて走り込むなど、下半身中心の負荷をかけたメニューに取り組んだ。

インターバルの合間には何度もシャドーピッチングを行い、肩の状態を確認する姿も。走り込みを終えると再びフィールドに戻り走塁練習へ。本塁から一塁、一塁から二塁、一塁から三塁、合計で3本の走塁練習を実施し、安定した走力で俊敏な動きをみせた。この日は打撃練習は行わず、約2時間の野外練習となった。
 

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