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【がん闘病】ITジャーナリスト三上洋さん ”抗がん剤射っているのに副作用が出ない” 放射線治療を受けつつも ”2週間強で退院へ”

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年2月7日 16時54分

TBS NEWS DIG

先月21日に肺と腎臓ががんに罹患していることを公表していた、ITジャーナリストの三上洋さんが、治療の状況を自身のYouTubeチャンネルで報告しました。

三上さんは病院の庭園から自撮りで登場。 ”抗がん剤を射っている、色んな治療をしているのに副作用が出ない” とひょうひょうとした調子で語り始めました。まず腎臓については ”12月27日に右の腎臓を丸ごと取るという手術をしております”  ”腎臓と腫瘍の部分を取ったと。腫瘍は4cmぐらいだったそうです。結構でかいよね” と振り返りました。


そして ”追加の抗がん剤の治療は必要ありません” と担当医に言われたとして、 ”懸案だった2つのがんのうち、1つは切った。本当に気楽になっています。これで肺がんの治療に専念できる” と、テキパキと自身の状況を解説しています。

さらに三上さんは、肺がんへの抗がん剤治療について解説。生理食塩水に吐き気止めの薬剤を混ぜたものと、「ロゼウス」という抗がん剤を続けて点滴する様子を写真で紹介しました。血液検査では ”若干血液が薄くなっている” として、現在 ”水制限を行っている” としながらも、今回で2回目という抗がん剤投与でも副作用が出ていないということで、三上さんは ”入ってないとか、間違ってるとか、効いてないってことはないですか” と担当医に尋ねたところ、 ”大丈夫だと思いますよ。ちゃんと入ってます” と言われたとしています。

そして三上さんは、自身の身体に引かれたマーカー線を紹介して放射線治療についても説明。 ”左側が腫瘍の部分で、真ん中のところがリンパ節の部分で、ここに当てていっています。毎日やってます”  ”毎日10分間ここにいるというだけの、非常に単純なもの” としつつ、放射線治療5回目終了の時点で、担当医からは ”予想よりも早くこの腫瘍が小さくなっている” との所見があったとのこと。副作用に配慮して、今後は放射線の出力を弱める可能性もあるとして、 ”非常にいい感じで進んでいる” と三上さんは語っています。


三上さんは ”上手くすれば2週間ちょい、2週間強で退院できる見込みになってきました” と、意気軒昂に伝えています。

【担当:芸能情報ステーション】

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