1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. スポーツ総合

大谷翔平、投球フォーム確立へ 自主トレ5日目は傾斜を使って投げ込み、アイアトン通訳らと談笑も

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年2月8日 12時9分

TBS NEWS DIG

ドジャースの大谷翔平(30)が日本時間8日、アリゾナ州グレンデールのキャンプ施設で5日連続となる自主トレを行った。

この日は屋外での打撃練習やキャッチボールは行わず。ウォームアップの壁当てや透明のウォーターボールを両手で持ちながら、投球フォームの確認などを行った。

その後は数種類のトレーニングボールを使い、傾斜のある台から現在取り組んでいる投球フォームの確立に向け、力を込めた壁当てを繰り返した。時おり頷く場面もあり、手応えも徐々につかんでいるようだ。

合間でウィル・アイアトン通訳(36)らと話しながら大きな笑い声も響かせた大谷は、壁当てを約30分行い、その後はバット2本とグラブを持って室内練習場へ。打撃練習などを行ったとみられ、約50分後にクラブハウスがある施設に戻り、この日の練習を終えた。

バッテリー組のキャンプインとなる12日(日本時間)に向け、着々と調整を続けている。
 

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください