東海道新幹線の一部区間で速度を落として運転 上りで1時間40分程度の遅れ 名神や新名神の広い範囲で通行止めも

TBS NEWS DIG

雪の影響は東海地方や西日本にも広がっていて、高速道路の通行止めや東海道新幹線に遅れが出ています。

名古屋の積雪は1センチと、今シーズン2回目の積雪となりました。

東海道新幹線は、一部の区間で速度を落として運転していて、名古屋駅を出る上り線で1時間40分程度の遅れが出ています。

「スノーボードのツアーで山形に行く。飛行機が飛ぶかどうかや、滑れるのかどうか心配だが、行ってみるしかない」
「出張で来ているが、名古屋はあまり雪が降らないと思うのでびっくりしている」

また、高速道路にも影響が出ています。名神の小牧ジャンクションと京都東インターチェンジの間や、新名神の四日市ジャンクションと草津ジャンクションの間など広い範囲で通行止めが行われています。