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【北村匠海】井浦新から“大御所感”イジられ笑顔 撮影現場では「つるつるフォルム」維持できず

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年2月8日 14時4分

TBS NEWS DIG

8日、俳優の萩原利久さん、藤堂日向さん、井浦新さん、そして脚本兼監督の北村匠海さんが映画『世界征服やめた』公開記念舞台挨拶に登壇しました。

北村さんは、映画公開について“「自分の手を離れたんだな」という実感がない状態”と告白。その理由を“企画から脚本も、本当に立ち止まったり右往左往したり。いろんな道を歩んできたからこそ、実感が湧かない”と、公開までの道のりを振り返りました。

また、“監督をやろうと思ったのは、小栗旬さんがきっかけ”だという北村さん。俳優の小栗旬さんが監督を務めた映画「シュアリー・サムデイ」に出演した際のことを回想して、“(自分が)小学6年生だったので、深い理由はつけられないですけど、カッコよかったんですよ。役者が監督をやるということのカッコいい姿が、自分にとって大きかった”と、幼少期に抱いた憧れを語りました。

北村さんについて、藤堂さんは“友人として過ごした時間が多いので、監督をするって聞いた時は驚きもあった。脚本を見て、興味が湧いて。この人が作る映画って、きっと面白いものになるだろうし、友人としても俳優としても参加してみたいと思いました”と、真摯にコメント。

萩原さんも“匠海は、僕らの世代で、エンターテインメントの最先端にいる人。匠海の行動からいろいろ広がって、今こういうところに立てているので、それも尊敬する部分”と、北村さんをベタ褒めしていました。

そんな、北村さんと同世代との友情を感じさせるやりとりの中、映画に「友情出演」した井浦さんは“なにが「友情出演」か、わかっていないんですけど”と、ひと言。その発言に、北村さんは“友情じゃないですかぁ〜”と甘えて、会場をほっこりさせました。

撮影現場での「北村監督」について、藤堂さんは“自分が知らない匠海を、また見れたな”とポジティブに評していましたが、北村さんが“「仕事の話する時、おまえメッチャ怖いよ」と(藤堂さんに)言われる”と、自ら暴露。

井浦さんも、北村さんについて“大御所感あったよね、現場で”と、イジって笑いを誘っていました。

萩原さんは“ちょっとずつヒゲが伸びていっていた”と、別の視点から、撮影現場での北村さんに言及。“3徹だったからね”と、ヒゲを剃る間もなく働いていたことを明かす北村さんの横で、萩原さんは“普段は「つるつるフォルム」の匠海に会うことが多かったので、レアな経験だったな”と、独特な表現で語り、会場を笑わせました。

【担当:芸能情報ステーション】

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