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【DeNA】“チーム第1号HR”は山本祐大「誰も僕が打つと思っていなかった」約5か月ぶりの実戦で会心の一打

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年2月8日 19時45分

TBS NEWS DIG

■プロ野球 DeNA春季キャンプ(8日、沖縄・宜野湾市)
 
DeNAの山本祐大(26)が今季“チーム第1号HR”を放った。今キャンプ初の紅白戦が行われ、白組の指名打者で出場した山本。3回無死一塁で迎えた第2打席に森唯斗(33)の初球を振りぬき、強風にも乗ってレフトフェンス上の防球ネットに当たり2ランホームランとなった。

“チーム第1号HR”に「誰も僕が打つと思っていなかったと思うので、今日は追い風が後押ししてくれたんですけど。次は誰もがホームランという打球でほめられたいなと思う」と山本。それでも三浦大輔監督(51)は「しっかり捉えてて角度もよかったので、風を差し引いても入っていたと思う」と評価した。


 
昨季は108試合に出場し、打率.291、5本塁打、37打点と成長を遂げた。しかしシーズン終盤に死球を受けて右腕を骨折。CSも日本シリーズも出場することは叶わなかったが、オフには独立リーグ出身選手として初のゴールデングラブ賞を受賞した。
 
昨年9月以来、約5か月ぶりの実戦でも試合勘は鈍っていない。山本は「ケガの心配は大丈夫だし今年はやるぞという気持ちで来ているので、そういった意味でもいいバッティングだった」と振り返った。27年ぶりのリーグ制覇、そして日本シリーズ連覇に向け、扇の要が復活の一発となった。

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