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【乃木坂46・久保史緒里】 ” 触れられないという中で、心の距離感は近くいたい”  BE:FIRST・三山凌輝と映画共演

TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年2月9日 13時42分

TBS NEWS DIG

三山凌輝さん(BE:FIRST)、久保史緒里さん(乃木坂46)、ファン・チャンソンさん(2PM)、永田凜さん、内田英治監督が、映画「誰よりもつよく抱きしめて」公開記念舞台挨拶に登壇しました。
 


本作は新堂冬樹さんの同名小説の映画化。三山さんは、脅迫性障害による潔癖症のため、愛する人とも触れ合うことができない主人公の水島良城を演じ、学生時代から付き合ってきた恋人・桐本月菜を久保さんが演じました。そんな2人の、切なくも美しい最高純度の恋愛物語です。

登場した三山さんは“たぶん皆さん映画を見終えて、今切なくも悲しい思いで、うずうずしている感情でしょう?そんな「余韻に浸らせてくれよ」という中で「登場しやがって」と思っている人も、そんな感情と楽しい時間をごちゃごちゃにしながら楽しんでくれたらと思います”と、挨拶。


 


改めて公開の感想を聞かれた三山さんは“さっきの挨拶では冗談半分で言ったけど、いまだにまだ涙を流している方がいるので、登場早かったのかな?もうちょっと余韻に浸らせてあげた方が良かったんじゃないか?と思ったけど、逆に言えば見終えてすぐの、率直な皆さんの感想や気持ちが、目の前で表情を見て感じられたので、これは逆にタイムリーというか…直後の皆さんの顔をしっかり拝んで帰ろうと思います”と、笑顔を見せました。

チャンソンさんは“去年撮影して、日本は9年ぶり。舞台挨拶も初めての経験で「こうやってやるんだ」と思いました”と、日本での舞台挨拶に興味津々な様子。続けて“入って来る時も皆さん(の瞳が)うるんでいて…(劇中と今の)スタイルが違っているので大丈夫かな?髪切っちゃったので”と、自身の印象が変わっていないか心配をするチャーミングな姿に会場からは笑いが起こりました。
 


また、恋人役を演じた久保さんが「初共演の三山さんとの印象」を聞かれると、二人向き合ってしばし無言の間が・・・。すかさず内田監督から“今の間がすべての答えです”と、イジられると三山さんは“もう少し時間をくれ、もう少しだけ!”と慌て、久保さんも“すいません。久しぶりに会ったもので…”と、照れ笑いを浮かべていました。
 


そんな久保さんは“触れられないという中で、心の距離感は近くいたいと思ったので、コミュニケーションは私なりに、積極的にとらせていただきました”と、告白。三山さんは“今初めて、目が合いました”と明かすと、会場から笑いが起きました。
 

【担当:芸能情報ステーション】

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