【片岡愛之助】 ３月に舞台復帰 「お待たせ致しました！」「復帰の第一歩を観てやってくださいませ」

TBS NEWS DIG

9日、歌舞伎俳優の片岡愛之助さんがブログを更新。三月大歌舞伎 通し狂言
「仮名手本忠臣蔵」で舞台復帰することを発表しました。
 

愛之助さんは「怪我からの復帰初舞台が決まりました!!」と、題し「僕の舞台復帰についてですが...お待たせ致しました！」と、ファンに呼びかけ「松竹創業130周年　三月大歌舞伎 通し狂言「仮名手本忠臣蔵」大星由良之助役で三月四日の初日 夜の部Aプログラムから復帰させて頂くことになりました！（3月4.6.7.11.12.15.16.20.21.24.27日です）」と、復帰することを報告。

その復帰する日について「しかも初日の3月４日は自身の誕生日。」と、自身の誕生日だと明かし「三ヶ月ぶりの復帰公演が、偶然にもこの日とは！ 嬉しい復帰の第一歩となりそうです！」と、強い気持ちを綴りました。

 

さらに「昼の部Bプログラム（3月5.8.9.13.14.17.22.23.25.26日）では「落人」の勘平を勤めさせて頂きます。」と発表。最後に「皆様是非三月は、愛之助の今年初の舞台、復帰の第一歩を観てやってくださいませ。歌舞伎座にてお待ち致しておりまする。」と締めくくりました。
 

片岡愛之助さんについて松竹株式会社は去年、「11月29日(金)、『當る巳歳 吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎』『大津絵道成寺』の舞台稽古をしておりました片岡愛之助が、舞台装置と接触し負傷いたしました。」と公表。愛之助さんが治療のために公演を休演する事が伝えられていました。

【担当：芸能情報ステーション】